アディクシーとアプリエを比較

アディクシーの特徴

オルディーブアディクシーは赤味を消す事によって外国人のような透明感のある色味を実現してくれるカラー剤です。

わかりやすく言えば寒色系に特化したカラー剤です。

中でもサファイアの色味の強さは業界トップクラスなのではないでしょうか。

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アディクシーの主なラインナップと個人的な感想

GrayPearl グレイパール

赤味を消したい時に使う。アッシュが多く入ってるからブリーチオンカラーで使うと補色がないと緑に振られる。

Sapphire サファイア

青味は業界でもトップクラスなのではないでしょうか。赤味を消す力も強く、ブリーチしたけどオレンジ味が残っててもしっかり消してくれる。補色を上手く使えばブリーチオンカラーの強い味方。色味の濃さ故に思った以上に暗くなりすぎてしまう事もありますが、ゼロクリアを使えば問題なしです。

Amethyst アメジスト

サファイアやグレーパールなどの補色に欠かせない色味。ブリーチオンカラーでは紫までは行かず、ラベンダーアッシュのイメージ。

新色のパープルガーネットの登場により位置付けが少し曖昧かもしれません。

Silver シルバー

黄色味を消す。ブリーチオンカラーで単品でも使える。13トーンで色を被せてもしっかり色が入る。8~10レベルの髪に使うとグレイ寄りのベージュ。アッシュにしたくないけど寒色系が好きな方に好まれる色味でしょうか。

P-Garnet パープルガーネット

アメジストと同じパープル。色味的にはアメジストより強く、ブリーチ毛ならコントロールカラーを混ぜればパープルに染まる。アメジストがラベンダーアッシュなのに対してパープルガーネットはラベンダーと言う位置付けでしょうか。

アディクシーまとめ

とにかく色味が強いアディクシー。暗くてもしっかり透けるので明るくできないけど色味を楽しみたいお客様に喜ばれるのではないでしょうか。サファイアに青味が強いので入りすぎないように0クリアを使ったりブリーチ毛には補色が必須ですが期待を裏切らないです。

アプリエの特徴

アプリエはハイ透明度カラー。

赤味を抑えながらトーンアップする事が可能なカラー剤。ハイトーンと透明感を同時に手に入れようと思うとブリーチをして色を抜いてからカラー剤で色をかぶせるのが一般的ですけど、アプリエのヘアカラー1剤と2剤に3剤になるパウダーを入れる事によって1プロセスで15レベルまでの高明度、高彩度な仕上がりになると言う業界初の3剤式ヘアカラーです。

 

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アプリエの主なラインナップと個人的な感想

BA ブルーアッシュ

ブルーアッシュと聞くと青味が強くトーンが上がりにくいイメージですが、アプリエのブルーアッシュはアッシュの色味は体感しにくい。ブリーチ毛にのせても、あれ?て思うぐらいの色味。しかしトーンアップに関して言えばブルーアッシュとは思えないぐらいのリフト力をもってますし赤味もしっかり消してくれるます。

PA プラチナアッシュ

アッシュの色味はブルーアッシュよりプラチナアッシュの方が強いです。個人的な使い分けとしては、明るさを優先したい時やただ赤味を消したい時にはブルーアッシュで、色味をしっかり入れたい時はプラチナアッシュがおすすめです。トーンアップもしっかりしてくれるので使い勝手の良いカラー剤です。

MB ミルクティベージュ

マットにしたくないけど透明感が欲しい時におすすめ。ベージュ系は色味がわかりにくいイメージですがアプリエカラーのミルクティベージュは色味が濃く作られてるのでブリーチ毛にかぶせても色味がわかりやすくでます。

BP ベビーピンク

ベビーピンクはトーンアップで使うと色味はわかりにくいですが色を抜いて入れるとピンクなのに透明感がしっかり出てカタログに載ってるイメージに程近い仕上がりになります。

アプリエラー まとめ

ハイ透明感カラーと言うだけあって、どのラインナップも赤味が全く出ることなくしっかりトーンアップしてくれます。色素が薄いお客様は一回のカラーでハイトーンなアッシュも可能なカラー剤。さらに11トーン、2剤を2%で1:1、3剤を5%(またはなし)ぐらいの調合で染めると結構トーンダウンします。それだけ染料自体は濃くつくられてます。3剤まで使うとコストが気になりますが2剤を2倍で使う場合が多い為、むしろコストパフォーマンスはいいでしょう。

13トーンのアッシュを比較

ブリーチを2回したウイッグに、左右を染め比べてみました。写真左がアプリエブルーアッシュ13、右はアディクシーサファイア13です。放置時間は20分

横から写真。

アプリエ ブルーアッシュ13

横からの写真。

アディクシー サファイア13

色味のアディクシーに対して明るさのアプリエラーといったところでしょうか。それぞれの良さなど被るところがないので共存可が十分能だと思います。

 

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